※本投稿に掲載されている情報は2024年9月当時のものになります
こんにちは、Sちゃんです!
初の一人旅で5ヵ国周遊旅行をしてきましたのでこのブログを通して紹介していきます!
記念すべき?1ヵ国目はフィンランドのヘルシンキです!
ヘルシンキはバルセロナまで行くためのトランジット観光だったので、日帰り観光です。
といっても、到着してから次の飛行機まで12時間ほどあったので、しっかりと観光出来ました。
今回は、「Sakura Lounge」の紹介と機内紹介について書いていきます。
今回利用する航空会社はFinnair(フィンエアー)です。
フィンエアーはJALと同じワンワールドです。
私はワンワールドではサファイアのため、ラウンジアクセス権などは元々所持していますが、長期フライトになるので今回はプレエコにしました!(エコノミーとの値段の差は3万くらいでした)
私の航空会社のステータスについてはこちらの記事で紹介しているので、興味のある方は見てみてね!
本記事では、主に以下の内容を紹介します!
今回乗る飛行機は23:05の成田発の便。
フィンエアーは3時間前にチェックインカウンターが開くようでした。
20時ごろカウンター前に行くと長蛇の列…
私のステータスではプライオリティゾーンに並べるのですが、そちらも同じく長蛇の列…
結局15分ほど経ち、やっと荷物を預けることができました。
成田空港「Sakura Lounge」紹介
出国手続きを行い、免税店を見つつ、最後に向かうは「Sakura Lounge」!!
成田空港のは初めて行きます、ワクワク…
ここで受付のお姉さんから衝撃の一言が…
「本ラウンジは22時でクローズします」
まじ…?
羽田のサクララウンジは最終便出発までやってたぞ、見習え!
時刻は21時、急いで食べねば!
ラウンジのメニューはこんな感じでした。
期間限定メニューもありました。
パンコーナーはこんな感じ。
席も閉店間際だからか、ガラガラ…
私はこちらを食べました。
日系のラウンジは基本ハズレなく、何食べても美味しい印象です!
結局、22時ギリギリまで居座って搭乗口に移動しました。
フィンエアー機内紹介
ラウンジがあった場所から少し移動すると、今回乗る飛行機が見えてきました!
プレエコですが、ワンワールドサファイアなので、GROUP2として搭乗案内されました。
この早めに搭乗出来るのって地味にありがたいんですよね。
さて、機内の紹介です。
プレエコのシートはこんな感じです。
なんと枕ではなく、ネックピローが置いてありました。
フィンエアーはプレエコ以上でアメニティがついてきます。
デザインはフィンランドと言えば…そう、マリメッコです!
ネックピローもマリメッコデザインで可愛いのですが、こちらは到着前に回収タイムがあり、お持ち帰りは出来ません。
アメニティについてはまだポーチを開けていないので、フィンエアーのHPから写真をお借りしました。
プレエコのポーチは最近流行り?のクラフト紙で出来たものでした。
こういうのって「水に濡れても大丈夫」って書いてあるけど、全く信用できない…
所詮、紙なのよ…
私がフィンエアーに乗って、〈この機能、全航空会社で取り入れて欲しい!〉と思ったのはコチラ!
いつご飯の時間なのか一目でわかるのって、めちゃくちゃ便利じゃないですか!?
いつも、ご飯いつだろ~って待ち構えちゃうんですよね、特に2回目の食事の時!!!
ご飯のメニューもこちらのモニターで見ることが出来ました。
私はビーフストロガノフを選択しました。
実際に来た機内食がコチラ
メイン料理の味は普通でしたが、左上の冷たいお料理は結構美味しかったです。
アルコールですが、機内でロゼワインって中々ない気がして選んでみました!
飛行中に喉が渇いても、先程のモニターで注文出来るようになっていました。
朝ごはんはコチラです。見た通りの味でした…。
朝食後、ヘルシンキ空港(正しくはヘルシンキ・ヴァンター国際空港)に到着しました。
運が良ければオーロラが見えるかもしれない、という情報があったので窓際席にしていたんですが、今回は見れず……
そして最後に問題発生!!
フィンエアーは北極圏を通過した空路だと、「北極圏通過証明書」をいただけると聞いていたので、ワクワクして待っていたのですが、何ももらえず飛行機を降りる流れに…
もちろん納得出来ないSちゃん。
すぐさまフィンエアーに問い合わせです!(日本語対応のサポートチャットがありました)
問い合わせてみると、今は紙の証明書はなくなり、デジタルで希望者のみにお渡しとなりました。とお返事が…
メールでお送りしますか?と聞かれたのでもちろんお願いしました。
う~ん、紙でもらえるからこその特別感があると思うんだけどな…
そもそもデータ支給なら、乗ってない人でも容易に手に入っちゃうでしょ!
ヘルシンキ空港での入国審査
空港に降り立ったら、私は一度街へ出かけるので外に出るルートに進みます。
Transfer Flightsではなく、Arrivalの方へ歩きます。
しばらく案内に沿って歩いていくと、入国審査の場所まで辿り着けます。
ヘルシンキ空港は乗り継ぎ利用が多いようで、こちらの外に出る方の入国審査は誰一人並んでいませんでした。入国審査では旅程に関して、特に深掘りされることはなくクリア!
飛行機を降りてこちらに到着するまで、ほとんど人がおらず不安になりますが、看板を信じて歩き続けてください!
乗り継ぎの方は別の場所(私の時は飛行機を降りた目の前でした)に入国審査をする箇所がありましたが、めちゃくちゃ並んでいました。
ヘルシンキ空港は乗り継ぎがしやすく、35分あれば乗り継げます!と謳っていますが、個人的にはあの人の多さだと35分で乗り継ぎは少し怪しい気がしました。
今回、受託荷物は最終地点のバルセロナで回収だったので、そのまま外に出ることが出来ました。
今回の記事は一旦ここまで!
では、またお会いしましょ~!